biorhythm

先日の失敗を取り返そうと思って、今日はわりと頑張るつもり・・・だったのですが、朝いちでミスをしでかしました。
要は発注ミスなんですが、なんで、こんな単純なミスをしたのかよくわからなくて、目の前が真っ暗に…。

その後は総務の人と相談したり、本社に相談したり云々で、結局始末書を書くことに…。

なんだか一日中暗い気持ちで過ごして、さぁ帰ろうと思って退勤の入力をしたら…、
ここ数日、何の間違いかわからないけれど、
自分の課長ではなくて、管理者というエライ人(?)に承認の依頼をかけていたことが判明しました。

咄嗟に、    なんで…   という言葉が浮かんでしまった。

勿論やったこと一つ一つは自分が悪くて、全部自分のミスなのは明白なんだけど、
でもなんでこんなに重なるんだろう?普段だったら絶対しないことだ・・・と、思う・・・。

同僚は「きっとバイオリズムが低調なんだよ」と慰めてくれたけれど、一体バイオリズムとは何なのだろう。

悪いことが重なる仕組みを自分なりに考えてみた。(いや、自分の注意不足が全ての原因なんだけども)

①悪いことがおきる→そのことで頭がいっぱいになる→注意散漫になる→更に悪いことが!

…というのが普通の考え方なんだけど、でもやっぱり、

②悪いことがおきる→運気が落ちている人間は何かにとりつかれやすい

…という非科学的解釈にも頼りたくなってしまう。
やっぱりこうも色々なことが続くと、その一つ一つの要因は明白でも、やっぱり、何か、作為的なものがはたらいているのでは?なんて邪推してしまいたくなったり…。
とても非現実的だけど、運気とか、そういうものってやっぱりあるんだろうか?それとも、そんなものはなくて、人間の心が作り出したものなんだろうか…占いがなんとなく当たっている気がするのと同じ原理で。

まあ何にせよ、先日のメールの一件と併せて、課内での信頼は失墜しただろうな・・・と思います。何かいわれたわけじゃないけどとてもつらい。原因が自分にあるのが一番つらい…。