YUKI/うれしくって抱き合うよ
- アーティスト: YUKI
- 出版社/メーカー: ERJ
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: CD
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遅ればせながら買ってきました。生きる喜びを歌った静謐な曲が詰め込まれたアルバムです。テーマに沿わないからか、『ワンダーライン』が収録されていないのは残念。
『同じ手』という曲がすきだな。派手なメロディーじゃないけど懐かしい。
♪赦されるような気がした 君の手
君を知って 夢を知って 愛を知って いつだって
触れられるような気がした 君の手。
しかしYUKIといい、平子理沙といい、最近年齢不詳のアラフォー女性が増えた気がします、、、平子理沙はともかく、YUKIは亡くした長男も含めて3人子どもを産んでいるのにすごすぎる。美容にはふんだんにお金をかけられる状況であることを考えても、、、
チョコレートモチーフ
東急ハンズに板チョコのスケジュール帳が売っていた…!!なんと可愛い…。茶色の他に、ホワイトチョコ色と、いちごチョコ色がありました。可愛いなあ…。
ネットで探してみたら、このシリーズのブックカバーもあるそうです。どちらもほしい…。
チョコレート好きを称する友人は多いけれどわたし自身はそこまで好きなわけではありません。チョコはおいしいけど。ただ、今自分の携帯がチョコレート携帯なもので、それに合わせたい…!
実際のところ管理するほどスケジュールが詰まっているわけじゃないし、携帯の機能で充分ではあるのですが。ああでも可愛すぎる…。スイーツモチーフブームもついにここまで来たのですね。つい数年前は、板チョコみたいにみえるけど実は鏡でした!というようなハンドミラーがちょこちょこ売ってたけど、あれにはあまり心ときめかなかったな…。
チョコレートのボールペンもいくつか見つけたけれど、いずれも仕事向きではないので残念です。もし、クロスとかカランダッシュあたりで、お客さんの前で出してもおかしくない、高級感あるチョコっぽいボールペンが出たら絶対買うのに。深い茶色で、ほんのちょっと、とろけてる部分があったりするやつ。やっぱり無理かな。
いずれは出るんじゃないかと思うのはチョコレートパソコン。全体的に茶色でつやがあって…そもそもキーボードはものによっては板チョコを彷彿させるから、そんなに違和感はないと思う。キーボードの文字色は金色。で、外側はやっぱりチョコが溶けてるデザインで…VAIOあたりで、白とピンクと茶色で発売したら、ヒットするとおもうんだけどな…。そもそもわたしが中学生のときは、ピンクのパソコンができるなんて想像もしなかったんですが、(かつてのiMacの透明なデザインに強烈な憧れを抱いてた)時代はかわったなあ…今はピンクのパソコンなんて珍しくもないし、リラックマパソコンなんてものまであるらしいです。
とりあえずチョコレート携帯が出たのだ。いつかはぜひチョコレートパソコンを部屋に置きたいな…。
練炭結婚詐欺女
とうとう殺人罪での容疑となってから、顔写真や本名が頻繁に晒されるようになった木嶋佳苗容疑者…。この容姿でなぜ結婚詐欺ができるのか?というのは語りつくされた話題かもしれないけれど…わたしは彼女の容姿と、結婚詐欺という罪状に、とんでもない乖離があるとは思いません。
まあ一般的に、男性を騙すのはきれいな女性と相場が決まっているのだろうし、どうせ騙されるなら美女に騙されるほうがいいに決まってるとか、色んな雑念は浮かんでくるけれど…。
確かに美しいとは言いがたいけれど、服装は小汚いわけではなくきちんとしていて、わかりやすい女性らしさを醸し出しているし、長いウェーブの黒髪やらふくよか?な体型やらも相まって、なんとなく聖母像的な安心感を与えるといえなくも…ない。と思う。西洋画の女性ってみんな雰囲気はこんな感じだし。
一般的な美しさの概念からはかけ離れていると思うけれど、この人を「許容範囲内」と思う男性は一定以上いるだろう。
この人がつけていたブログ「かなえキッチン」のキャッシュを見て、それに知性が感じられたのに驚いた。単純な料理の解説に加えて時折加えられるエピソードもあたたかみがあるし、載せられている画像もセンスが良い。これだけ見ると完全な良妻賢母候補というか、優しそうで賢く、いい家庭を持てそうという印象を受けてしまうのだから、恐ろしい…。
そもそもこの人のルックス、特に体型については、強烈なリアリティがある。生身の人間らしさというのか、ほんものっぽさというのか、いったい誰が、この人が自分のことを騙すと思えるだろう。そもそも今回の被害者の男性達は、年齢からみても結婚を急いでいて、不謹慎だけれどとびきりのエリートというわけでもない。要は「選んでられない」立場であったろうことは想像に難くない…その中で小林麻央みたいなのが近づいてきたら大抵の人は身構える。それで、「34歳(35歳?)まで、モテなくて、ひとりだったんです」「料理だけが趣味で」「結婚したらあなたに尽くしたいわ」とか言われた日には…。たぶん、木嶋佳苗が被害者の男性に話したことは、半分ぐらいは本当だったんじゃないかとすら思う。親がそろそろうるさくて、とか、今まで、全然モテなくて、とか。うそをつくときには、その中に半分だけ真実を織り交ぜると上手くいくというけれど、そのときに、「婚活」というキーワードと、木嶋佳苗の容貌はぴったり合致し、真実味という点で、物凄い効力を生むと思う。
いずれにせよ木嶋佳苗は賢い人だと思う。ブログを見てもそれは明らかだし、自分の容貌を生かしたマーケットをしっかり選んでいるところも。たぶん、絵やら浄水器を売るような詐欺だったら上手くいかなかっただろうし。
エリザベート・バートリ、則天武后、西太后、カトリーヌ・ド・メディチ…日本だったら、小池真理子の『悪女と呼ばれた女たち』にも登場している、安部定や永田洋子…あとは、個人的には福田和子。悪女という言葉をどう捉えるかにも拠るけれど、時代背景や本人のバックグラウンド如何によっては、木嶋佳苗もこの中に入っててもおかしくない存在かもな…と思ったりしました。
ハワイ旅行 お買い物編
買ったものをひたすらアップしていきます。
『LoLLIA(ロリア)』の小鳥がついた、シアバター配合ハンドクリームです。とにかくパッケージがめちゃめちゃ可愛い…。ロリアのシリーズは、キャンドルやら香水やらあったけれど、どれも可愛すぎて困りました…。
『TOKYOMILK(トーキョーミルク)』の練り香水です。なんともレトロなパッケージ…。マリーアントワネットのやつもありました。わたしが買ったのは52番のシュガー・シュガー。サトウキビ・ココナッツ・バニラの匂いがするのです。ちいさなメッセージカードもついていて、これがまたたまらない…。
同じ班の同期の男の子に、土産に現地のプレイボーイを買ってきてくれよぉーと頼まれましたが、ポルノ輸入になりそうなので却下。このゴルフボールにしました。ピン?みたいなやつも一緒についてるの。このくだらなさがツボです。たぶん300円ぐらい。
ヴィクトリアズ・シークレットのハンドジェルとミント。こまごまと沢山買ってしまいました。
『BADGGER(バジャー)』のマッサージオイル。バジャーとはアナグマの意らしい。大工さんの手あれ対策から生まれた、オーガニック100%のオイルらしい。アナグマちゃんが可愛すぎて買いました。たしか2500円ぐらいだったけれど、日本に帰ってネットで調べると4500円の値段がついている…高い…。
『Tocca(トッカ)』のランドリーデリケート。下着の手洗い用洗剤だそうです。香りは4種類あったみたいだけれど、その場にあったstellia(シチリアオレンジ?)にしました。帰ってきてから、他にローズやらグレープフルーツやらあったことを知ってちょっと残念…でも、早速ホテルで洗ってみたら、すごくいい匂いだったので感動!!柑橘系の、さわやかなのだが、なんだかとても切なくなる匂いです。大体15$ぐらいでしたが、ネットでみてみると3661円…これも高い…。他にもボディクリームとかいろいろありましたがスルーしてしまって後悔した。日本の値段だったらとても買えないや…。今度行ったら沢山買いだめしよう…。
ロクシタンのシアベイビーシリーズ。ボディミスト。こないだこれのボディミルクを日本で買って、いいにおいで気に入ったので買ってしまいました。ボディミストという存在をどう使えばいいのかいまいちわからないのですが、夏用にすればいいのだろうか…。ビスケットのようと謳われる、とてもいいにおいです。
ロクシタンのシアヴァニラのボディクリーム。シアヴァニラシリーズは、日本で完売してしまって、どこにいっても買えなくて、ヤフオクでは6000円ぐらいに高騰してたのですが…あちらで35ドルぐらい?で買えてよかったです。アラモアナのロクシタンに一個だけあって、店員さんにラストワンだかオンリーワンだか言われたのだけれど、なぜひとつだけあったのか気になります。免税店や他のロクシタンには無かったんだもの…。売れ残りなのか再入荷なのか?ともかくゲットできてとても嬉しかった。
ワイキキ内の最近できたセレクトショップのアウトレットで買ったヴィヴィアン・ウエストウッドの靴?サンダル?ビニール製で丸洗いできそうで、ひらべったくてとても穿き易いです。濡れそうな場所にいくときに使えそうなのです。
ハワイ旅行 3日目
この日は終日、アラモアナセンターでお買い物でした。
朝ごはんは、名前を失念してしまったけれど、アラモアナ付近のパンケーキ屋さん。
わたしはまたまたイチゴのパンケーキ。母はこの店で一番有名なパンケーキを食べていました。でも、エッグスン・シングスのほうが美味しかったかな…。
お昼はアラモアナセンターでお買い物です。
先日の日記でも書いたのだけれど、そのとき38000円という値段に諦めてしまったコール・ハーンの靴…。
アラモアナのコール・ハーンに入ってみたら、同じようなタイプのものがあって、サイズも見つかったので買ってしまいました!値段は18000円ぐらいで、日本の半額です。
ナイキのエアーシステム搭載のパンプスで疲れにくいんだそうです。日本の価格だったらとても買えないから、いいお買い物をしました!
お仕事用に使いたいな…。
この日のお昼は、ちょっとはなれたところにある「朝日グリル」で食べました。
オックステールスープが有名なお店らしいのだけれど、この日はオックステール・ラーメンを食べました!なかむら屋で食べたばかりだけれど、どうも牛のしっぽにはまってしまって…。
オックステール自体は美味しかったのだけれど、香草が沢山入っていて、ちょっと食べづらかったです。
夜はちょっとワイキキでお買い物をして、この日も終了しました。とても楽しい旅でしたが、歩きすぎてふくらはぎが痛いです…足裏も痛い…。
よくガイドブックで、「ハワイ滞在中に自分磨き!」とかなんとか書いているけれど、わたしは個人的には、旅行をすると大抵の人の容姿が劣化するものと思っています。水も普段と違うし、いつも使っているマイナスイオンドライヤーも使えないだろうし、長旅の機内で肌は乾燥するし、日焼けもするし。とりあえず今日明日ゆっくり過ごして、明日からの出勤に備えなければ…と思っています。
ハワイ旅行 2日目
きれいなきれいな朝です。閑散期とはいえどハワイはどこに行っても日本人だらけで、店に入れば先方から日本語で話しかけられるのがどうにも違和感…。日本にいると、普通に外国人から英語で話しかけられて、それに答えられないと申し訳ない気分になったりするもんだけど、本来はそれっておかしいよなーと思うのでした。
他国にいるのだからその国の言葉を話せるように、異邦人は努力するべきで、迎え入れる側があれこれ世話をやく必要はないわけで。まあ心情的にはいろいろあるんだろうけれど。ハワイでは日本語が通じれば通じるほど商売になるのだろうし…それほど日本人だらけだった。
しかしハワイを訪れる日本人は、言い方は悪いけれど、みんな等しく俗物という感じがして、それを隠さぬ様子がとても良い。皆リゾートのために訪れていて、それこそ円高を利用したブランド物のお買い物や、ハワイならではの食事やマリンスポーツを楽しむために来ているわけで、皆、等しく、崇高な目的や、熱い使命感などないわけで、それが俗物のわたしには心地よいのでした。
似たようなリゾート地で沖縄があるけれど、沖縄はそれこそ、バックパッカー風の「自分は普通の旅行客とはちょっと違うんだよねー」っぽい人がいたりするのでたまに鼻につくことがあるのです。
この日の朝は、卵料理の有名店、「エッグスン・シングス」に行きました。名物のふわふわパンケーキと、モッツァレラチーズいっぱいのオムレツ…美味しすぎ。パンケーキはおいしいし、生クリームも甘すぎず、惜しげもなく乗せられたいちごも美味しかった!
そのあとはバスを乗り継いで一時間半の旅…「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」へ行きました。
わたしの母は、最近気づいたけどちょっと鉄オタのきらいがあるかもしれない。どこかに旅行にいくと、旅行者向けのシャトルやタクシーじゃなくて、必ず、現地の公共交通機関を使いたがります。現地の時刻表を読んだりするし、「乗換えが上手くいったときに達成感」とか、「遠くに行けば行くほど楽しい」とか、「色んな電車に乗りたい」とか…。
ちなみに今回のアウトレットには、特別なトロリーが出ていて、確か往復2500円ぐらいで連れて行って貰えるものがあったのですが、今回は母のナビゲートにより、現地の人が使う普通のバスで行くことにしました。さすがにミスなく現地にたどり着き、往復500円ぐらいで済んだので良かったです。
ただこのアウトレットは正直行く意味はあんまり無かった…。敷地は広いのだけれど、特に目に付くお店はなかったし。
アウトレットの価値は、本来の価値がわかっていて、そこよりも「安い!」という差益の喜びを享受できるところにあると思うので、本来価値がよくわからんアメリカンブランドがアウトレットになってたところで、さしたる有り難味もないのでした。唯一、コーチにだけは日本人が沢山いたけれど、確かに安いのかもしれないけれど、これも型落ちか何かで通常のコーチの店には並んでいないものが多かったので、本来価値がわからず、特に良いとは思いませんでした。
唯一の収穫、タピオカミルクティー。これは美味しかったです。でもこのアウトレットにはもう二度と行かないだろうなあ…。
その後はアラモアナセンターに行きました。やはり活気付いていて最大のショッピングモールというだけのことはあります。
最近できたばかりらしいミュウミュウ…可愛かったなー。お財布とおそろいのキーケースが欲しかったのだけれど、わたしの持ってるのと同じ色はありませんでした。残念。バッグも服もものすごく可愛かったよー…。
ヴィクトリアズ・シークレットもありました。店内はかなり広いです。どうもここのお店は、ピーチ・ジョンとイメージが重なる…。かわいーーと言って観てまわりはするけど、結局ここの下着は買おうとは思わなかった。
そしてまたアサイボールを食べる。ここのお店は梨香がブログに載せたらしい。
移動でくたくたに疲れてワイキキに戻って…この日の夜ご飯は、簡素に、ロイヤルハワイアンセンター内フードコートで。マウイ・タコスというタコスのお店なのだけれど、「ホノリリ」というメニューがお気に入りなのです!
ソフトタコスのやわらかい皮の中に、牛ひき肉と、大量の黒豆、チーズ、レタス、サワークリームが入っていて、一瞬びっくりするぐらい真っ黒の中身で、黒豆もものすごい量なのだけれど、妙にジャンクな美味しさがあって、やめられません。
この日はちょっと買い物して、疲れ果てて眠りました。