overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜

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最近のわたしの仕事中テーマソング!
びんびんに伝わってくるバブリーな雰囲気が好きで、最近小室哲也(容疑者?)の曲をよく聞く。
なんというか、日本のみんながみんな怖いものなしというか、貪欲に何かを求めていて、
それでも求め足りなくて、ひたすら前進してるようなそんな空気が伝わってくる…。
挫折を知らない強さというのか…。


わたしはそういう時代に小学生で、あんまりバブルの恩恵を受けた記憶がないし、気がついたときはもう世の中は不況だった…。
で、就職してから更に不況になった。
時代に翻弄されてる感があるわたしとしては、「それでも何かと時代が守ってくれる」なんて歌詞を聴いた日にはもう!!なんでそんなに、無根拠に(いや、それなりの根拠はあったんだろうけれど…)自信満々でいられるんだろう!って思うけれど、それでもなんだか明るい気持ちになれる。

よくわからんけどただただ、前に、邁進してるかのようなこの歌は、ふとしたときに支えになる。



「輝く世界が欲しかったら立ち上がろう」
「ハングリーな精神で動こう」
「荒れる波を乗り越えていきたかったら 嵐を避けてく知恵を養おう」


わたしはバブルの話を聞くのがわりと好きで、飲み会の席なんかで上司にそんな話をねだったりする。
先輩(女性・30代)は、「ギラギラした、バブルの残り香のする、自信満々な人が好きなの」なんて言っていたけれど…「草食系男子」全盛期の今なら考えられないな。



♪友達も同僚も刺激を受けつつ お互いライバル。(overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜trf