こちらも追悼。

辻希美・加護亜依写真集

辻希美・加護亜依写真集

知人の男性が、桜庭ななみちゃんを大層気に入っているということで、写真集を立ち読みしてみました。非常に健康的且つ爽やかに仕上げられた写真集ですが、16歳の女の子にこんなポーズさせていいの?というショットもちらほら。
同性のわたしの目にもこんなに眩しいのだから、男性にとっては言わずもがな…なんだろうなあ…。
別に変な意味じゃないのだけれど、若くて元気な女の子の太陽のような笑顔と、健康的なビキニ姿って、眺めているだけで元気になれるような気がするもん。

その隣に、元ウィンクの鈴木早智子のヌード写真集も置いてあって複雑な気分に…。とっても痩せていて、みてはいけないものを観たような気分になるとかならないとか…。
ウィンクに関しては、わたしは断然相田翔子派です。図々しいんだけども、何回か笑った顔が似ているといわれたことがあって、それ以来気になる存在です。元相田翔子ファンの父親には「勘弁してくれー。ぜんぜん似てない!!!」と言われましたが…。

鈴木早智子に限らず、元アイドルの凋落という点では、最近の加護ちゃんの迷走もひどい…。二十歳でそこまでやらんでもいいんじゃないかな、とか、そのうち脱いじゃうんじゃないかな(もう半脱ぎだけど)、とか、でもAVデビューなんかするならちょっと観てみたい気もするよな、とか。

追悼の意もこめて、古本屋で『辻加護』を買ってみました。100円だった。本当に、ものすごく天真爛漫でふたりとも可愛い。双子じゃないのに双子みたい。背丈や身体のバランス、顔の大きさなんかが同じぐらいだからかな?よくよく観てみると、赤やピンクは加護ちゃん、青は辻ちゃんと明確に衣装の違いがある。ウェディングのコスプレも、加護ちゃんは新婦、辻ちゃんは新郎。加護ちゃんは苺の赤いドレスで、辻ちゃんはバナナのドレス。必ず、女の子っぽい格好は加護ちゃんで、男の子っぽい格好が辻ちゃんになっている。

今、辻ちゃんのブログを見てみると、わりとピンクのふりふりを着てたりすることが多いので、本来はこういう格好が好きな人なんじゃないかなーと思う。なので、『辻加護』時代に、男の子っぽい衣装や色合いの担当が多かった、というのは、辻ちゃんにとっては時折、納得がいかなかったりすることがあったんじゃないか、なんて邪推してみました。いや本当のところはわからないけど。