グロリアスレボリューション

ラスベガスは夢のように楽しかったです。デジカメ画像を友人に送って貰ったら旅行記を書こうと思います。

AFP試験まで二週間を切りましたが受かる気が全くしません…かといって勉強する気も起きない。かといって遊ぶ気も…。早く本を読みたい。遊びたい。ドラクエも!ポケモンも!

じんましんはいまだ治まりません。夜になると身体中が痒くなって、特に下着のラインや、時計が触れていたところがひどい。ぼこぼこの円形の湿疹ができて、掻くと広がる。朝になると消えたりする。
食べ物なのかストレスなのかもよくわかりません。
食べ物であれば、別段食生活をかえた覚えはないし、ストレスであっても、原因は仕事に決まってるのでどうしようもないし、とにかく打つ手がありません。でも痒いし見た目がよくない。

仕事は、つらいし、数字に、人間関係に、相場に、追い詰められています。
同期との仲はしっくりいかないし、一部の先輩(女性)も苦手だ。

数字がすべてで、数字しか見ない男性陣は、わたしのことを面白がったり、数字が上昇することを煽ったりする。女性の先輩に嫌われていることすら面白がる。人によっては評価してくれる。女になんて嫌われてもいいからもっと数字やれ!と煽る。わたしはそれなりに期待に応えようとする。

こないだの飲み会で、直属の課長は、「こいつは本当に女に嫌われるやつでね。やれ生意気だの、なんだのと…」と支店長に言ってた。
「でもね、俺がこいつを気に入っていることを知っているから、俺には絶対に悪口は言わないんですね。陰口はいくらでもいえても、仕事はやってるわけだから、真正面から批判できる人間はいませんね」
同じ班の、前にも日記に書いた、「二億円の腹」のおじさんも、「女性はあなたのこと、大抵は嫌いだろうね。でもぼくは好きだよ。味方になってあげるから」と言った。

二億円のおじさんが、「こんな商品が出たよ」とか、「こんなセールストークをしたらいいね」とか、何かとわたしの世話を焼いてくれることとか、数字がうまくいって、課長にみんなの前で褒められたりしたときとか、なんとなく、先輩からの棘を感じることがある。
おじさんたちのお気に入りっていいわねー羨ましい、みたいなことを言われたりする、、、。
仕事の結果に基づいて、評価を受けても、結局、女性のフィルターを通すと、「気にいられてる」とか、そういう言い方になってしまうんだな、と思うと悲しい。

でも明確な結果を出さないと、もっと何か言われるだろうし、
「仕事は、きっちり、やってるんですからね」というわたしの切り札がなくなってしまう。だからまた心が追い詰められる。

1年以内ぐらいに結婚して退職して家庭に引っ込んで奥さんになるなら、怒られない程度に適当に仕事すればいいんじゃない?と二億円おじさんは言う。それをまさに体現してるのがわたしの同期だ。
でも、宝塚は、「それって最悪だよね」という。わたしもそう思う。
やるつもりがないんだったら、それを公言するぐらいだったら辞めればいい。辞めるのにはきっとすごく勇気がいる。でもそれが出来ないならやるしかないとおもってる。

あと一日でおやすみになる。
つかれた。たのしい話を書きたいのに泣きそう。


実は飛べるんだその気になればそりゃもう遠くへ!
放り投げるんだ
その外したばっかりの エライ頑丈に造っちまった 自前の手錠をさ